埋头应对新冠疫情 首相“考虑过解散”

2021/9/11    键睿智库   致力于围绕国际和地区热点问题,在线上和线下搭建活跃的公共交流平台。

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  首相菅义伟9日在记者招待会上再次表明不会参加自民党总裁选举,他回顾了自己在任一年里“与新冠疫情做斗争的每一天”,并解释道,12日是紧急事态宣言的最后期限,但从现疫情来判断仍然无法解除宣言,这也影响了他对辞职的判断。
 菅義偉首相は9日の記者会見で自民党総裁選への不出馬を改めて表明した。在任の1年間を「新型コロナウイルスとの闘いに明け暮れた日々」と振り返った。12日が期限の緊急事態宣言の解除が困難となったのが退陣判断に影響したと説明した。
  就9月解散众院一事,他说:“我们确实模拟过各种情况”,明确表示也曾想过解散众院。
 9月の衆院解散について「様々なシミュレーションを行ったのも事実だ」と語り、想定していたと明らかにした。

  这是首相表明不参选后第一次出席记者招待会。关于政权运营,他说:“和新冠疫情这一看不见的敌人作斗争,就像在暗黑隧道中一步步摸索着前进般,是极其困难的事情。”
 首相は不出馬表明後、初めて記者会見に臨んだ。政権運営に関し「コロナという見えない敵との闘いは、暗いトンネルの中を一歩一歩、手探りで進んでいくことにも似た極めて困難なものだった」と述べた。

  就任于2020年9月,4个月后的2021年1月,作为首相发布第一个宣言,之后又反复解除、发布、延长宣言。
 就任したのは2020年9月。その4カ月後の21年1月に首相として初の宣言を発令し、その後、解除と発令、延長を繰り返した。

  首相9日阐述了自己应对新冠疫情时的心境,提及“每每听到救护车的声音,就会感到不安,担心医疗是否充分,担心餐饮店和旅游业相关者生计和生活是否有保障。”
 首相は9日、コロナとの闘いの心境を述懐した。「救急車の音を聞けば必要な医療が届いているのか、飲食店や観光業の皆さんのなりわいや暮らしは大丈夫かと不安を何度も感じた」と触れた。

  8月份在广岛的和平纪念仪式上,他跳过了致辞;在长崎的仪式上,他迟到了。首相周围人都担心说:“总理连表情都没有了”,由此可见,总理本人精神上也陷入了困境。
 8月には広島の平和記念式典で挨拶を読み飛ばしたり、長崎の式典に遅刻したりした。首相周辺からも「首相の表情がさえない」と懸念があったが、首相自身、精神的に苦しい状況に追い込まれていたのをうかがわせた。

  同月举行的横滨市长选举中,首相支持的小此木八郎落选,之后开始探讨解散众院。
 同月の横浜市長選で支援した小此木八郎氏が落選した後、衆院解散を模索した。

  首相在9月的记者招待会上放弃了解散众院,关于不参选总裁选的理由,他解释说:“在防控疫情、处理公务的同时,再参加总裁选,需要巨大的精力。”
 首相は9日の記者会見で、解散を断念し、総裁選へ不出馬を決めた理由に関し「新型コロナ対策や公務にあたりながら総裁選を戦うことはとてつもないエネルギーが必要だ」と言明した。
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  同时他还提及12日紧急事态宣言期限也是他作出判断的依据,回答说:“宣言还没解除这件事一直是我的心结。”
 同時に12日が期限の緊急事態宣言が判断材料になったと言及した。「宣言が解除しないということは頭の中に残っていた」と答えた。

  首相周围还残存着应该参加众议院和总裁选举的主战论。虽然修正宣言解除标准在12日就解散宣言也不是不行,但医疗供应体制紧张,不得不放弃这个办法。
 首相周辺には衆院選や総裁選にうってでるべきだとの主戦論も残っていた。宣言の解除基準を変更して12日に解除することも選択肢においていたが、医療提供体制の逼迫が解消できず、断念せざるを得なかった。

  首相就任以来就反复强调“应对新冠是优先课题”,这对最终判断也产生了影响。如果没有解除宣言就参加众院选的话,舆论批判是无可避免的。他明确表示自己已经做好难以解除宣言的准备,“估计不会参加总裁选”。
 最終判断には首相が就任以来「コロナ対策が最優先」を繰り返したことも影響したとみられる。解除できずに衆院解散に打って出れば、批判は避けられなかった。解除が難しいと覚悟し「総裁選に出馬しないと判断した」と明言した。

  他还说,如果参加总裁选的话,“准备工作会影响处理公务,因为没有派系所以必须自己行动。”
 総裁選に出馬すれば「準備は公務をこなしながら、無派閥なので自ら行動しなければならない」とも説いた。

  首相还探讨过更替干事长二阶俊博等党职人员人士安排,承认“高层人事是自民党总裁的专项权利”。
 首相は二階俊博幹事長の交代など党役員人事も検討した。「役員人事は自民党総裁の専権事項だ」と認めた。

  菅政权在去年9月的日经新闻舆论调查中支持率为74%,滑落到了自政权成立以来的第3位。有人认为,如果去年就解散的话,自民党是能够单独维持过半数选票的。
 菅政権は昨年9月、日本経済新聞社の世論調査で内閣支持率は74%と発足時としては過去3位の滑り出しだった。昨年中に解散していれば、自民党が単独過半数を維持できていたとの見方がある。
 
  首相听取了周围人关于早期解散的建议,并呼吁道:“我是为了工作才成为首相的,比起解散我还是想先做好工作。”
 首相は早期解散について周囲から助言を受けたとしたうえで「仕事をするために首相になった。解散よりもそっち(仕事)を選んだ」と訴えた。

  就任当初,在政权运营中他提到:“成为首相,我不会拖延制定必要的政策,而是制定力所能及、反映基本理念的政策”。在东京电力福岛第一核电站废水海洋倾倒等方面取得了一定成绩。
 就任時、政権運営にあたり「首相に就任し、必要な政策は先送りしないでできること、基本的な考え方はつくっていきたいと思った」と言及した。東京電力福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出などを成果にあげた。

  从结果来看,一开始没有选择早期解散众院,受新冠疫情扩大影响而错过了解散的最佳时机。东京奥运会和残奥会期间,印度型(德尔塔)病毒肆虐蔓延,内阁支持率没有上升。
 結果的には早期の解散を選ばなかった判断が、コロナの感染拡大により解散時期を逸する事態を招いた。東京五輪・パラリンピックの期間中にインド型(デルタ型)の猛威に襲われ、内閣支持率が上向くことはなかった。

  “要想全部做完,1年时间太短了”,记者招待会上,可以看出首相的不甘。
 「全てをやりきるには1年はあまりにも短い時間だった」。首相は記者会見で悔しさをのぞかせた。

  作为首相,菅义伟将结束自2012年12月成为官房长官以来9年不到的内阁职务。
 12年12月から9年弱に及ぶ官房長官、首相としての職務に幕を下ろす。




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