
日本禁止进口俄罗斯石油 首相:将维持萨哈林项目权益
2022/5/10 键睿智库 致力于围绕国际和地区热点问题,在线上和线下搭建活跃的公共交流平台。
9日凌晨,日本首相岸田文雄参加了七国集团首脑线上会议,会上岸田表示会原则上禁止进口俄罗斯生产的石油。同日上午,岸田在首相官邸接受记者团采访时强调,将维持日本在俄的资源开发工程萨哈林1号、2号项目的相关权益。
岸田文雄首相は9日未明、主要7カ国(G7)首脳とのオンラインでの協議に参加し、ロシア産石油を原則禁輸にする措置をとると表明した。同日午前、首相官邸で記者団にロシアでの資源開発事業サハリン1、2に関し権益を維持すると強調した。
线上会议中,岸田表示向乌克兰提供的人道主义援助金额已达2亿美元,今后也将与七国集团合作继续支持乌克兰。岸田还主张称“俄罗斯的军事行动正是世界经济陷入混乱的原因”。
オンライン協議ではウクライナへの2億ドル(約260億円)の人道支援が支払い済みだと明かし、G7が連携してウクライナへの支援を続けると訴えた。「ロシアの侵略こそが世界経済の混乱の原因だ」と主張した。
同日上午,在接受记者采访时,岸田表示“石油进口有利于长期、稳定地供给低价的能源”。并说明称“我们会采取对国民生活、企业活动负面影响最小的方法,花时间阶段性地停止从俄罗斯进口石油”。
同日午前、記者団に「石油輸入はエネルギーの長期かつ安価な安定供給に貢献している」と述べた。「国民生活や事業活動への悪影響を最小化する方法で時間をかけてフェーズアウトのステップをとっていく」と説明した。
岸田还指出“今后会基于实际情况考虑减少或停止石油进口的时间点”。
「石油輸入の削減や停止時期などについては今後実態を踏まえ検討していく」と指摘した。
关于代替能源,岸田强调“在保证安全的第一前提下推进恢复核能发电站的使用”。对于日本政府、企业在俄罗斯开采石油、天然气的资源开发事业萨哈林1号、2号,岸田表示“我们保证权益的方针不变”。
代替のエネルギーに関し「原子力発電所の再稼働は安全を最優先しながら進めていく」と力説した。日本の政府や企業がロシアで石油や天然ガスを採掘する資源開発事業サハリン1、2を巡り「権益は維持する方針は変わりはない」と言明した。
9日,俄罗斯迎来了俄罗斯胜利日,这一节日意在纪念前苏联在二战时期战胜德国法西斯。对此,岸田表示“在国际秩序可能发生动摇的当下,国际社会的联合非常重要”,他还称“我再次感受到国际社会合作采取强力的制裁措施、对乌克兰提供支援的重要性”。
ロシアが第2次世界大戦の対ドイツ戦勝記念日を9日に迎えたことについて「国際秩序の揺らぎが懸念されているなかで国際社会の結束が大事だ」と語った。「結束し強い制裁措置を科すこと、ウクライナへの支援の重要性を改めて感じている」と話した。
10日将召开韩国新总统尹锡悦的就任仪式。岸田对此表示“我深感日韩间、日美韩三国间合作的重要性”。
10日に開かれる韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)次期大統領の就任式に関しては「改めて日韓、日米韓の協力の重要性を強く感じている」と言及した。
岸田称“日韩之间存在难以解决的问题,但是这些问题并不能置之不理”。他发言表示“要以遵守国家间的协定为基础,基于日本的一贯立场推进问题的解决”。
「日韓の間には難しい問題が存在するが、このまま放置することはできない」と説いた。「国と国との約束を守ることは基本としながら日本の一貫した立場に基づき取り組みを進めていきたい」と発言した。